セブンイレブンとローソンの「切れてるだし巻き玉子」を食べ比べてみました!

こんにちは。

本日はセブンイレブンとローソンで販売されている「切れてるだし巻き玉子」の食べ比べをいたしましたので、比較レビューを書いていきたいと思います!

だし巻き玉子をコンビニで買って食べることができるなんて、すごい時代になったもんです!

先日「切れてる厚焼き玉子」の食べ比べ記事も書きましたが、今回は「だし巻き玉子」版でございます。

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ファミリーマートではだし巻き玉子は販売していませんので、セブンとローソンの2社対決です。※2020年7月時点では、です。

 

※個人の感想です。

※コンビニの商品はよくリニューアルされますので、最新の商品の紹介ではない場合があります。ご了承ください。

 

 

セブンイレブンとローソンの「切れてるだし巻き玉子」

パッケージ比較

セブンとローソンのだし巻き玉子のパッケージ写真

セブンイレブンの「切れてるだし巻き玉子」のパッケージはケース型。

ローソンはパウチタイプですね。

ケース型のパッケージだと、そのままレンジで温められるので助かります。

 

だし巻き玉子の形が違う!

それでは、パッケージから出してみます。

セブンとローソンのだし巻き玉子をパッケージから出したところの写真

同じだし巻き玉子といっても、形が全然違いました。

セブンイレブンのだし巻き玉子は丸みがある形。ローソンは四角い形ですね。

見た目はセブンイレブンのだし巻き玉子の方がなんだかおいしそう! 

ふっくらとしていて、お出汁がたくさん入っている感じがします。

それでは食べてみましょう。

 

セブンイレブンの「切れてるだし巻き玉子」 

セブンのだし巻き玉子の写真 

商品説明 

セブンイレブン「切れてるだし巻き玉子」

値段 149円(税込)

容量 115g

カロリー 157kcal 

食べた感想

まずびっくりしたのが、お出汁の多さ!

だし巻き玉子を一口食べると、お出汁の旨味がじゅわっと広がります。

そして、パッケージのケースにもお出汁が! 

セブンのだし巻き玉子のパッケージの残ったお出汁

玉子の甘さとお出汁のバランスがとても良いです。

これがコンビニで買えるなんて、ほんとにコンビニの商品開発の方はすごすぎますね!ありがたい!

 

「切れてる厚焼き玉子」の記事にも書きましたが、イセデリカ株式会社という玉子を専門に扱っている会社がこちらの商品もつくっています。

おいしいわけだ! 

おいしい定食屋さんで人気の一品料理の「だし巻き玉子」みたいな、手作り感を感じられるだし巻き玉子でした。

 

また、レンジで温めたバージョンとそのままの冷たいバージョンも食べてみましたよ。

温めた方がお出汁の香りがより強く感じられましたので、温めた方が私は好みでした。もちろん、冷たくてもおいしく食べられます。

 

ローソンの「切れてるだし巻き玉子」 

ローソンのだし巻き玉子の写真

商品説明

ローソン「切れてるだし巻き玉子」 

値段 120円(税込)

容量 100g

カロリー 144kcal 

食べた感想

ローソンの「切れてる厚焼き玉子」の方は正直いまいちだったのです。

だし巻き玉子の方は、お出汁の香りがしておいしかったです。

おいしかったのですが、セブンイレブンのだし巻き玉子と比べてしまうと…。

 

「切れてる厚焼き玉子」と同様に、だし巻き玉子も(株)紀文食品とローソンの共同開発した商品です。

仕出し弁当に入っている「だし巻き玉子」という感じのお味でした。

 

こちらも温めた方と冷たいままの方を食べてみました。

やはり、温めた方がお出汁の香りをより強く感じられるので、温めた方が好みでした。

 

食べ比べ結果

「食べた感想」のところにも書きましたが、セブンイレブンの「手作り感」がすごいんですよ。

コンビニの商品で人の手の温かさを感じられるって、すごいと私は感動してしまいました。

ですので、セブンイレブンの「切れてるだし巻き玉子」の方を私はおすすめいたします。

 

以上、セブンイレブンとローソンの「切れてるだし巻き玉子」の食べ比べでした!

 

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